世界観

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第4回「大荒野」

皆様こんにちは。
ストーリー・世界観担当のGMロールパンダです。

前回はいつもと少し方針を変えて「使者」というラヴァートならではの存在について解説させていただいた「世界観ブログ」ですが、今回はまたいつもの路線に戻りまして、「大荒野」について説明させていただきます。


ラヴァート世界地図


●大荒野って、国なの?

これまで当ブログにて「魔術都市レグウス」「太陽王国フォルラート」を紹介してきましたが、これから紹介する大荒野は他とはさらに一線を画す存在です。と言うのも、ラヴァートにおいて大陸の南半分には国と言う国は存在しておらず、そのほとんどをまとめて大荒野と呼んでいるため、一まとめに特色を言い表すことが非常に難しいのです。同様に大荒野全体の正確な人口や人々の特徴をまとめて説明することも残念ながら難しいため、今回は「アルネオ」のストーリーに特に深く関わる地域についてフォーカスしつつ、簡単に解説していきます。


●大荒野の中身について

大荒野は大きく分けると砂漠地帯、草原地帯二つの土地で構成されており、「アルネオ」では主に砂漠地帯で物語が繰り広げられていくことになります。砂漠地帯はその名の通り広大で過酷な環境だったこともあり、原住民たちは古来より数少ないオアシスに密集する形で集落を築き、落ち着いた暮らしを送っていました。しかしある時、砂漠近辺で複数の金脈が見つかったことから現地あるいは他国の有力者がこぞって利権の確保に動き出し、いつからか原住民は金鉱で強制的に働かされる、あるいは重い税を課せられる立場へと変化してしまいました。(このあたりは支配する有力者によって差異があるようです。)
ちなみに、草原地帯では居住地を定めることなく遊牧をしながら悠々と暮らす原住民が多く存在しますが、砂漠地帯と同様、他国の有力者により支配されるようになった地域も存在するため、残った遊牧民たちは彼らから逃れるかのように一つにまとまりつつあります。


●大荒野で無視できない「傭兵」の存在

先述した通り多くの有力者によって大部分が支配されるようになった「大荒野」ですが、その有力者たちも楽に金脈を自分のものにできた、というわけではありませんでした。
それは元々大荒野の原住民たちには身体能力の高い者が多く存在したこと、また独自の戦闘技術を持つ兵士を数多く輩出する「東方」という島国が比較的近辺に存在していたこともあり、利権争いに勝利するためにいかにうまく彼らの力を借りるかがポイントになっていったためです。
この背景には、大荒野は人口のわりに居住可能な土地が狭く食料の価格が頻繁に高騰していたことから、人々の多くが自分たちの稼ぎ口、また放浪先として他国の戦争に加わっていたことも関係してきます。
ストーリーに大きく関わってくる要素にもなりますが、いわゆる特定の居住地を定めない「傭兵」達の存在が、今後のラヴァートの歴史に大きな影響を及ぼすことになっていきます。


今回は国ではなくラヴァートの一部地域の特色紹介と言う感じになってしまいましたが、いかがでしたでしょうか。
大荒野に関しては国が存在しないということもあり、今後どのように変化していくのかが楽しみな地域となっているのではないでしょうか。ラヴァート内の他国と同様、大荒野でも様々な人間ドラマを繰り広げられる予定ですので、ぜひリリース後の大荒野の動向を見逃さないようにしていただけたらと思います!
それでは、また次回お会いしましょう!

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